冬の「リゾリックス車山高原」 朝焼けの富士山と八ヶ岳の絶景に感動!

ホテル・宿泊情報
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一年前にスキーとウェアを新調してしまった私たち夫婦。今シーズンも何回かはスキーに行きたいという気持ちと、「スキーに行くならぜひ北アルプスが見える場所で!」という私のわがままで、日本百名山にあるスキー場、車山スキー場に行くことにしました。

選んだホテルは、「リゾリックスホテル車山高原」。

ホームページにある富士山と八ヶ岳の見える客室からの風景と、温泉露店風呂に鷲づかみにされてしまい、即決しました。

しかも価格は2名1室2食付きメゾネットの広いお部屋で、一人7,980円というリーズナブルさ。BARもある充実した施設も、妄想をかきたててくれます。お誘いした義両親も即okということで、1月の真冬、2家族で車山高原へ向かいました。

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霧ヶ峰ファミリースキー場

雪のない季節に見慣れた佐久インターからの道のりも、真冬は初めてのこと。

途中圧雪された道にスタッドレスタイヤ滑らせる度に、「この不安を悟られてはならぬ」と無理矢理テンションを上げながら、やっとのこと白樺湖にたどり着きます。白樺湖の右手にそびえるのはもう車山。目指すホテルは坂を上ってもうすぐです。ここまでくればもう大丈夫。ビーナスライン脇の展望台に立ち寄りながら、肩慣らしに「霧ヶ峰ファミリースキー場」に立ち寄りました。

(写真:ビーナスライン脇の展望台)

 

霧ヶ峰ファミリースキー場は、2本の並行するリフトにスロープというファミリー向けのスキー場で、サマーシーズンには滑走路からグライダーが飛び立つ、有名な観光地です。

(写真:霧ヶ峰ファミリースキー場)

人間不思議なもので、「1日券」ともなれば「〇回乗らないと損をする!」とばかりにせかせかしますが、回数券となるとかえってゆっくりしようという気持ちになれるものです。

リフトを降りて霧鐘塔まで歩き、頂上から見える八ヶ岳、富士山、南アルプスと眼下に茅野平野の景色をゆっくりと堪能。リュックに忍ばせた135mlの小さな缶ビールで乾杯します。

(写真:霧ヶ峰ファミリースキー場からの眺望)

とても小さなスキー所ですが、霧ヶ峰にいることを心から楽しむことができました。

リゾリックスホテル車山高原

ゆっくりスキーを楽しみ、ヒュッテで温かいミルクで暖まると、ウェアのままホテルリゾリックス車山高原へ向かいます。

まだスキー靴の感覚が残る両足を、温かい温泉に解き放つことが今から楽しみでなりません。圧雪されたチェーンの跡をたどり、ホテルに到着したのは日没間近のことでした。

案内されたメゾネットのお部屋は、下の階が落ち着いたリビング。

(写真:リビングルーム)

鉄の階段を上った先の上の部屋がベッドルーム。

(写真:ベッドルーム)

温泉

あまりの広さと正面に見える景色にテンションもあがりますが、まずは荷物を置いて、待望の温泉露天風呂へ向かいます。温かい露天風呂につかりながらあっという間に暮れる八ヶ岳を見ていると、ゆっくりと流れる大自然の時の流れを感じることができます。

都会にて、こんなに時の流れを体感できることはありません。いつも早風呂な私も、驚くほどゆっくり温泉を楽しむことができました。

(写真:露天風呂)

ブッフェ

お風呂を上がると宿泊の楽しみ、ブッフェの時間です。すこしゆっくり会場に向かうと、席はもうだいぶ埋まっています。8,000円を切る価格ですが、ローストビーフから魚介類まで、驚くほど豪華なメニューが並んでいました。

(写真:ブッフェディナー)

この時点で食べ過ぎ決定です。もう少し大人にならねば!という気持ちはあっさり負けてどこかへ行ってしまいます。普段の倍は食べたんじゃないか、というほどお腹一杯になり、幸せな気持ちのまま眠りにつきました。

八ヶ岳、富士山の朝焼けと雲海

実は、この旅行にはスキー以外に2つの楽しみがあります。それは、八ヶ岳、富士山の朝焼けと雲海。朝5時半には目を覚まし、日没は反対にゆっくり夜が明けていく様子を部屋から観察します。よーく見ると、うっすら茜色に染まる空、左から延びる八ヶ岳の裾野にきれいなシルエットの富士山、その横に伸びる雲。その上には優し星空が光り、下には街の明かりが。なんと幻想的なことでしょう。

(写真:朝焼けの大パノラマ)

そのまま夜が明けるまで、部屋の大きな窓から大自然が演出するすばらしい光景を眺めていました。

(写真:八ヶ岳と富士山の朝焼け)

朝食ブッフェ

すっかり明るくなると、目覚ましに温泉へ。

朝焼けに輝く八ヶ岳を見ながら体を温めます。朝食はブッフェですが、オムレツはその場で指定した具を使って焼いてくれる、女子泣かせの演出に複数回並んでしまいました。

(写真:ブッフェと開放的な景色)

おなか一杯になったところで部屋に戻り、スキーウェアに着替えていよいよ車山高原スキー場へ出陣です。宿からは車で数分の近さです。

車山高原スキー場

この車山高原スキー場の眺望が2つ目の楽しみです。

車山は2000m弱の山ながら、日本百名山のひとつで、頂上に気象レーダーがあるほど眺望のよい山です。頂上手前までリフトがあり、冬でもスキーを脱いで歩いて頂上を散策できます。

(写真:車山高原スキー場前景)

その眺望は、360度さえぎることのない、なんともすばらしい光景。

蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプスと茅野市の街並み、北アルプスと八島湿原、妙高の山々、志賀、浅間山…いったいこの中にいくつの百名山があるのでしょう。空気の透明度とさえぎるもののない山のロケーションが成せる技。心を奪われ、時を忘れてシャッターを切り続けます。

(写真:頂上から北アルプスの眺望)

スキーと大パノラマを楽しみ、ゲレンデ中腹にあるお洒落なカフェでランチを食べ、思う存分に車山高原のスキーを堪能。

(写真:ゲレンデから見る蓼科山)

再びチェックインした後のリゾリックス車山高原の露天風呂(前日の宿泊客はなんと無料!)で疲れを癒し、日暮れ前に帰路につきました。

 

◆施設情報◆

長野県茅野市北山3412

TEL :0266-68-3313

 

 

実はこの後も1回お世話になりました。有名な日本人大リーガーも訪れているようです。うちもちびっこが大きくなったら再訪する予定です。